2005年
8月9日(火曜日) ツアー3日目の午後、車の数に限りがあるため、参加者は先発組と後発組二手に別れて、第6校目日中秋那桶小学校へ出発しました。小学校のある村へ続く道は大変細く、大きな車では入れないので、3台ほどの4輪駆動車に分かれて乗りました。キリスト教徒が多いと言うリス族地域だけに、ところどころに十字架を掲げた教会のある景色を見ることが出来ました。車に揺られること1時間、くねくねとした道を下ったその先、秋那桶小学校に到着しました。
先に小学校に着いた参加者は「ホワンイングワンリン!(ようこそいらっしゃいました!)」という子供たちと民族の楽器を奏でる若者や民族衣装で踊っている若い女性に歓迎されました。敬礼の姿勢で、おでこに手をやった子供たちを両側に、真ん中の通路を通って学校内へ入っていきました。学校に入る前に「これを飲まないと中へお通しできません」という、
中国の白酒と蕎麦のお酒がおもてなしされたことをここにこっそりご報告します。この量が半端なものではなく、しかしこれが中国の少数民族のおもてなしなのでした。その昔、少数民族はほとんど外界との接触が無く、お酒を飲んで勇気を奮い立たせて外界の者たちとの交流の潤滑剤としたという話を聞きました。
花壇を真ん中に、両側に二階建ての新しい校舎が建っていました。まだ中には机もいすも入っていません。まだ「校舎」が完成したばかりな
のです。

小学校に続く道の様子
子供たちの様子
|