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第9校目小学校 学校視察
第9校目小学校建設が決定しましたので、その概要をご報告いたします。
まず今回の小学校建設はNPO法人・天真会(代表:青木宏之様)のご支援によって実現致しました。第5校目に引き続き、多額のご支援頂きました事を心より御礼申し上げます。
第9校目は雲南省中部の大理白(ペー)族自治州祥雲県という場所に位置しています。面積は約2425平方キロです。
県内には漢、ぺー、イ、リス、ミャオ、回の6つの民族が住んでいます。全県総人口は45万です。祥雲県は雲南と貴州高原の横断山脈の境にあり、地質構造が複雑で、雲南中部、西部の地域特徴をもっています。また祥雲の山河は美しく、優美な自然と多くの文化遺跡があり、観光地として今後充分に期待されています。
次に第9校目小学校建設の経緯ですが、今回の支援は従来の支援形態と少し異なります。支援対象小学校である『祥雲県禾甸鎮上朋小学校』は、敷地面積が小さく校舎が老廃しています。現地の教育部 門は、これに対して移転もしくは新築を要求しておりました。しかし同小学校のあるペー族村は農業を主にする村で あり収入源が単一であること、禾甸鎮の中でも貧困村とされていることなどから、学校を新築する経費が限られてい るため、建設経費の調達が難しいとされていました。
このことから、近辺にある別の小学校『祥雲県禾甸鎮中心小学校』との統合を検討し、県教育局から認められました。 日本雲南聯誼協会は、中心小学校に別棟の校舎として建築する費用の一部を援助することに決定しました。上朋小学校(140名)と中心小学校(620名)の統合によりできる新小学校の児童数は720名になります。
上朋小学校の全貌
中心小学校の全貌
上朋小学校の入り口
中心小学校の教室
新しい校舎を建築するための空き地
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更新日: 2007年1月26日 18:49