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    子どもたちの瞳に写ったもの 夢、希望、家族への愛
小さなカメラマン写真展〜子どもたちが見たふるさとの中国・雲南省〜

 2008年11月5日(水)〜9日(日)、東京・恵比寿にある「恵比寿麦酒記念館」にて、中華人民共和国駐日本国大使館領事部のご後援、サッポロホールディングス株式会社のご協賛により、当協会主催にて「小さなカメラマン 子どもたちが見たふるさと中国・雲南省」を開催しました。

 今回の写真展は、2年前から企画され、協会が支援した8つの小学校に撮りきりのカメラを渡し、子どもたちの日常生活、夢や希望を撮ってもらおうという趣旨で実施されたものです。今年の夏にカメラを回収、日本で現像し、約1300枚にのぼる作品の中から7種族の子どもたちが撮った45点を厳選して展示しました。5日間で800人余の方が御来場くださり、大盛況のうちに終了することができました。

子どもたちの撮った写真は
新鮮な世界がいっぱい
寄宿生の一日をパネルで紹介
(画面右端)
雲南省の小学生が使っている
教科書や子どもたちの作文を展示
会場には感想を記入するノートや
入会受付コーナーも設置しました

  初日のオープニングパーティでは、60名を超える方々がお集まりくださり、ギャラリー内は満員、熱気に溢れていました。
 中村有里子協会理事の司会で、まず四川大地震被災者救援募金で約400万円もの支援金が集まったことへの謝辞を述べ、11月12日〜15日の日程で、初鹿野理事長、東京本部 七田、及び2名の会員の方で四川省を訪問し募金を届けることをご報告しました。また、10月末に全日本鉄道労働組合総連合会様から200万円余の追加支援金を頂戴しましたので、パーティの場をお借りして御礼を申しあげ、執行副委員長の荻原光廣様からご挨拶をいただきました。

 次に初鹿野恵蘭理事長が、「2年越しの企画が多方面の方々からのご協力をいただいて実現し、本日このような素晴らしい場所で写真展が開催できたことを大変嬉しく思います。感謝の気持ちはとても表しきれません。」と挨拶致しました。
 その後、ご来賓4名の方々からのご祝辞をいただきました。中華人民共和国駐日本国大使館領事部総領事 許沢友様を初め、皆さま、未来を担う子どもたちへの教育の大切さを訴え、協会の8年間に及ぶ活動に賛辞を送ってくださいました。お忙しい中お時間を割いてお出でくださっただけでもありがたく、その上写真展に熱いお言葉を寄せてくださったことに大変感激しました。  
 
全日本鉄道労働組合総連合会
執行副委員長 荻原光廣様
初鹿野恵蘭理事長
中華人民共和国駐日本国大使館
領事部総領事 許沢友様
恵比寿麦酒記念館館長
東山定弘様
雲南省を舞台にした映画
「さくらんぼ」の監督 張加貝様
東京たまがわロータリークラブ会員
山根祥利様
 
 その後、技術評論社代表取締役社長・片岡巖協会顧問のご挨拶と乾杯のご発声で歓談の時間に移りました。 ご来賓の皆さまは、麦酒記念館(サッポロビール)ご提供のビールや清涼飲料水、そして今回はワインも(!)いただきながら、とても和やかな雰囲気で写真を鑑賞されたり、子どもたちの使っている教科書などをご覧になっていました。
   
オープニングパーティに
お集まりの皆さま
技術評論社代表取締役社長
片岡巖協会顧問のご発声で乾杯!
◆◆子どもたちの写真の
一部をご紹介します◆◆
評価の高かった作品
「休み時間」青那桶小学校 李四義
大きな鍋の蓋! 「ごはんをどうぞ」
白雲小学校 楊添生
小さい机とイス
子どもの頃を思い出します
チベット族の子どもの衣裳も展示

 写真には、1枚ずつ撮影した子どものプロフィールを付け、その子どもたちの所属する小学校の紹介パネルも展示しました。
 ご来場の方からは、縄跳びをしている子どもの影を写したものなど、その構図の大胆さや、家族・友人たちの非常に打ち解けた表情がよいなどのとお褒めの言葉をいただきました。 数十年前の日本もこのような様子だったと郷愁を感じた方も多かったようです。
 また、映画「さくらんぼ」のホームページ(こちらに協会のホームページをリンクさせていただいています)を見ておいでくださった方もいました。
 前回、外国の方が大勢来場された経験から、今回は英語版のリーフレットを作成。これで、英語圏の皆さんにも協会の活動を理解していただけたのではないでしょうか。帰り際、お財布の中の小銭をじゃらじゃらと入れて下さる方も多く、とても感激しました。
 子どもたちの写真から雲南省の少数民族の実状をはじめて知り、何か支援をしたいと言って下さる方もいて、この写真展を通じてそうした思いを持ってくださる方がお一人でも増えて下されば、協会としてこれ以上嬉しいことはありません。

お孫さんと一緒に
来てくださった方
恵比寿麦酒記念館岩間名誉館長
(左から二人目)
海外からのお客様は
気軽に募金してくれたのが印象的

近藤釼一名古屋支部長と
荻窪あやさんの陶器も好評でした

 しかし、一方今回は、麦酒記念館自体に来られたお客様が少ない印象で、来場者数も前回を下回ってしまいました。また、前回もそうでしたが、麦酒記念館見学を目的として来た方がほとんどなので、なぜここで写真展をしているのだろう、といぶかしく思われているようでした。「中国・雲南省」や「少数民族への教育支援」に関心のない方に支援を訴えるのは、なかなか難しいというのが正直な感想です。中には写真に興味を惹かれ、説明に聞き入って下さる方もいて嬉しかったのですが、やはり集客力をアップし、協会の活動に関心を持ってもらうにはどうしたらよいか、検討していく必要性を感じました。

 今回もたくさんの会員やボランティア、その他関係者の方から、お花や差し入れ、ご寄付などをいただきました。本当にありがとうございました。

*敬称略・順不同
【ご後援】
中華人民共和国駐日本国大使館領事部
【ご協賛】サッポロホールディングス株式会社
      株式会社技術評論社
【総指揮】鈴木肇
 今回のこの写真展は、当協会会員であり、プロの鉄道カメラマンでもある鈴木肇さんのご発案で企画されました。カメラのご提供から、現像、写真の選定、額装、展示と、まさに八面六臂の活躍をして下さいました。心より感謝申しあげます!
 
【会場協力】恵比寿麦酒記念館、 株式会社フォンテックツー
【飲料提供】 サッポロホールディングス株式会社
【机イス貸出】渋谷区立神南小学校
【翻訳チーム】 久保沙登美、井上郁敏、鈴木智恵、大滝美佳、太田益富、大塚由子
【制作チーム】 安達武史、富安朱美、大塚由子、田島伸浩、株式会社技術評論社(水口俊裕、加藤久)
【搬入、搬出チーム】 JR総連(糸山敏和、鎌田寛司)
【会場チーム】 近藤釼一、林隆史、安達武史、吉村周吾、 富安朱美、番匠基之、中村有里子、小野保、寺内明子、林隆史、JR総連、JR貨物労組(佐藤啓、長谷川誠、坂本敬、山口通広)、JR東海労、狩野千尋、大塚由子 他

また、雲南省側で子どもたちの写真撮影をフォローしてくださった、各学校の校長先生や各地教育局、華僑弁公室の皆さん、協会の雲南支部スタッフも大いに活躍してくれました。カメラを雲南から持ってきてくださった方や、その他、本当にたくさんの方々に応援していただき、この写真展の開催を迎えることができました。ご協力くださったすべての方に、ここにお礼申し上げます。非常感謝!!
【オープニングパーティご挨拶】
許沢友様(中華人民共和国駐日本国大使館・総領事)
東山定弘様(恵比寿麦酒記念館館長)
山根祥利様(東京たまがわロータリークラブ会員・山根法律総合事務所所長・      東京弁護士会前会長)
片岡巖様(株式会社技術評論社社長・協会顧問)

 また、今回も事前準備や写真展開催中にお手伝い下さったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。辛苦了!

写真選びは大変!
総指揮の鈴木さん(左)
キャプションの準備
をする田島伸浩さん
写真の額装を手伝う
富安朱美さん
荷造りをしてくれた
大塚さん(右)
会場設営をする安達さん
と糸山さん(右)
はしごの上の危険な作業
落ちないで下さいね〜
JR貨物労組の
佐藤啓さん
富安さん、 狩野さん、
安達さん(写真左から)
募金を数える坂井敬さん
と山口通広さん

■写真展に来られなかった方…
写真展で展示した作品の一覧表と、初鹿野恵蘭理事長からのごあいさつをご覧いただけます。是非ご覧ください。

 >>> ごあいさつと写真展展示リストを見る
 
※pdfファイルを使用しています。


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  更新日: 2010年2月19日 20:23 copyright