 |
 |
初出展!「地球を考える」アースデイ2012東京! |
4月22日は「地球の日」。民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由な方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動「アースデイ」は、1970年にアメリカで始まりました。日本でも2000年から毎年「アースデイ東京」が開催され、2日間で10万人以上が訪れます。
今年の「アースデイ東京」は4月21日と22日に代々木公園で行われ、協会は初めての出展を果たしました。国際協力活動に関心のある人が集まるグローバルフェスタとは一味違い、会場にはロハスやエコライフに興味を持つおしゃれな若者が多い印象。2日間とも生憎のお天気でしたが、客足が途切れることはなく、日頃はなかなか接点のない層の方に、雲南省や少数民族の現状はもとより協会の存在を知って頂く貴重な機会となりました。また、協会にとっても、厳しい自然環境下に暮らす雲南省少数民族の支援活動という観点から、改めて地球のことを考えるきっかけとなったイベント参加でした。
 |
 |
初日の朝は代々木公園に8時半集合! |
グローバルフェスタより少し広いスペースをいかに飾り付けるか。スタッフの腕の見せ所です
|
 |
 |
ボランティア佐々木さんのアイデアで100円ショップの資材を購入、立体的なディスプレイの出来あがり! |
なかなか素敵に仕上がったと思いませんか!?
|
 |
 |
会場内のステージでは、様々ば有名アーティストの無料ライブが! |
|
 |
 |
チベットの王様来臨!?ではなく、協会が誇る「演出家」佐々木さんです。遊びに来て下さったご友人と一緒に |
2日間お疲れさまでした!地球を考える「アースデイ」、ブースで出たゴミは勿論持ち帰ります!
|
【ボランティア協力(敬称略・順不同)】近藤釼一、佐々木英介、李劼、蛯名樹理、久継智弘、張南、寺内明子、弓立伸也、滝澤崇、事務局(高橋瑞季、山田美葉) |
|