NPO法人 日本・雲南聯誼協会
 
子供たちを学校で学ばせてあげたい!
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会員の近藤先生は小学校の教員をなさっており、当協会の活動に対して長年、とてもご熱心にご支援くださっています。
8月7日から14日の当協会5周年ツアーにも参加してくださいました。本稿はツアー帰国後に近藤先生が送ってくださったお手紙です。ツアーの様子が手に取るように分かります。また先生の雲南省の子供たちに対する情熱の大きさがひしひしと伝わってくる、とても心のこもった文章だと想いました。

    近藤釼一さんからの寄稿
初鹿野恵蘭様

残暑お見舞い申し上げます。

その後、お元気でお過ごしでしょうか。
雲南ツアーでは、沢山の感動をありがとうございました。
振り返ってみますと、急斜面でのでこぼこ道を冷や冷やしながら1時間も走ってたどり着いた一校目の学校。この先に学校などあるのだろうかと思いつつ、深い山や谷を眺めながら 進んだのも、つい昨日のことのようにはっきり思い出されます。赤い服を着た子ども達の素朴な姿は、私の子ども次代を想わせてくれました。瓜やトウモロコシや地酒で精一杯のもてなしをしてくれた村の人達の心も伝わってきました。ああ言葉で通じ合えたらもっと交流が深まるのになあと思いつつ、又、あんなにも厳しい自然環境の中で暮らしている人達の苦労を想像しつつ、学校をあとにしました。

翌日の二校目の訪問は、宿から片道5時間以上かかる道のりで、大変な奥地でした。日本に帰って地図で確かめてみると、あの行程(保山→丙中楽)は、日本で言えば東京・大阪間にも匹敵する距離でした。自然のスケールの大きさを身をもって体験できました。茶馬古道を見ることができたり、子ども達とたっぷり交流できたり、又、夜の遅い食事会では民族色あふれたショーや酒のやりとりの楽しさも味わうことができたりと、本当に充実した2日間でした。学校の校舎も立派なものでした。子ども達も一段と学習に身が入るでしょう。機会あれば、もう一度訪ねてみたいものだと思います。

念願叶って、記念すべき協会設立5周年記念ツアーに参加でき、本当に幸運でした。多くの人と出会い、充実した交流の時がもてたことを、心から感謝申し上げます。本当にすばらしい旅行に参加させていただきありがとうございました。これからも、現地で会った子ども達の姿を想い浮かべながら、支援活動に加わっていきたいと思います。

最後になりましたが、恵蘭さんの御健康と協会の益々のご発展を心より祈念いたします。
次は国際協力フェスティバルでお会いできるのを楽しみにしております。

頓首

2005.8.22  近藤釼一


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更新日: 2008年1月10日 17:44
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