| 9月になりましたがこの時期は夏の疲れがいっぺんにやってくるので、皆様お体にお気をつけください。
さて私、会員でボランティアであるグッチーこと川口と申します。なぜ私が「春城便り」を書いているかというと、会員になって1年、ボランティアに参加して4ヶ月あまりですが、協会の活動に賛同し、勢いあまってここ雲南昆明まで来てしまいました。この際、昆明在住を目指しこちらで8月27日より昆明支部の仕事を手伝っています。
まだ昆明生活10日あまりでここのことが良く分からない私が「昆明便り」を書くのはおこがましいですが、とりあえず昆明の町の第一印象でも書かせていただきます。
先ず初めにこの時期でもかなり涼しく、いやちょっと寒い。雨が一日一回は降り、雷が鳴ったり、また太陽が出るとけっこう暑い時もある、と何かとりとめもありませんが、けっこう忙しい天気です。私はまだ“春城”を信じていません。
昆明の街の雰囲気は省都としてはけっこう地味です。私は13年前に中国生活を多少経験しているので、今のところ生活上驚くようなことはありません。中国の都市としては静かで住みやすい所と思います。バスの中では席を譲る姿も結構見かけます。私の知ってた中国より相当マナーも良いです。
食はさすがに食の宝庫で安くて種類も多く、辛いの大好きな私にもあってます。
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このエビ餅はどっさりと唐辛子をのせて食べるとすごくうまい 昆明から90km仙湖の海水浴場にて撮影
ここ昆明では「貧困」は感じられません。ここから幾山越えた山あいの村にそれはあるのでしょう。まだ見たことのない私にはそれは語れません。
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そこで少し昆明の紹介をします。ここ雲南は花も宝庫、先日行った花の市場「闘南花卉(はなかい)市場」ここは昆明から車で30分足らず、昆明郊外の花の産地で売れ筋のカーネーション、百合、薔薇を主に扱ってます。まだ夜中の3時から4時頃には輸出用の花が出荷されます。聞くところによると一番良いものは日本へ、次はシンガポール、香港、台湾、次に上海あた、最後に残ったのが地元の業者へということらしいです。このスナップは8時頃に行ったので売れ残りでしょうか、さすがにそれは聞きづらかったです。でも一束5元(80円弱)で結構高いとの事です。
しかしこれも経済の原理で花の生産者は品質向上を目指せば収入も増える、当然のことですね。でもマグロのように日本人ばかり良いものを手に入れるというわけにはいかなくなるでしょう。きれいな花は生産農家の血と汗で美しく輝いているのです、なんちゃって!
農業技術の向上は自然の宝庫である雲南の発展をにつながります。その為にも未来の経済を担う農家の子供たちに良い教育を!…と多少こじつけっぽいですが、教育は貧困を救う大切な要素であることは間違いありません。
ここに滞在しているうちにまだ見えないことが少しずつ見えてくると思います。おもしろネタも含めてまた「春城便り」を書けたら良いなと思います。長い文にお付き合いありがとうございます、今後も恵まれない子供たちのために協会の支援をお願いするとともに平和で貧困のない社会を願い始めて書く「春城便り」を終わらせます。
2007.9.3昆明支部にて グッチー
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