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テレビ番組などで最近よく名前を聞く雲南省ですが、その実際の姿はあまり日本では知られていません。ここではそんな雲南省の魅力を、ほんの少しだけご紹介します。

雲南省は中国の南に位置し、ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接しています。面積は日本とほぼ同じで、人口は約4000万人。
省都は昆明市。一年中春のような陽気のため、「春城」と呼ばれています。しかし近年は環境汚染の影響で、夏は暑く、冬は雪が降るなんてことも。
中国国内には56の少数民族がいますが、そのうちの26民族が雲南省で生活し、独自の伝統を守っています。
省全体が雲貴高原にあり、平地はわずか6%です。東部の高原地帯は標高2000m。西部には高黎貢山・怒山などの山脈があり、その間をメコン川の源流爛滄江・怒江・元江などの河川が流れています。
北西部には標高6740mの梅里雪山がそびえています。東部の気候は温暖で一年中春のようですが、西部と北部は標高が高いので涼しく、冬は寒さが厳しいという特徴があります。
南部は熱帯雨林地域で原生林が広がっています。
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