NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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交流活動

    NHK生中継続報・第二弾!


NHK取材班が雲南入りしてから3週間。ゴールデンウィークに行われる雲南生中継の準備も着々と進んできています。今回は4月19〜24日と昆明事務局二見が通訳として同行したシャングリラ、徳欽での取材の様子を、種あかしにならない程度にお伝えします!  
雲南省北西部にあるシャングリラ、徳欽ではチベット族の暮らしや梅里雪山などに代表される美しい風景の取材が行われました。

■4月19日 シャングリラ→徳欽



朝、気温20度以上の昆明とは違い、曇って肌寒いシャングリラ空港に到着。シャングリラから徳欽まで184キロの道を機材を積んだミニバスで移動しま す。途中風景のきれいなところで撮影をしながら、朝8時半から夜21時40分までの長旅でした。

(写真:海抜4292mの白馬雪山の峠。空気が薄く、頭痛がする)


■4月20日 徳欽→燕門郷茨中村



朝6時、飛来寺で梅里雪山の撮影。
雲が多く、標高6740mのカワガボはなかなか姿を見せてくれません。
80キロ先の燕門郷茨中村まで移動。
19時半には村に到着しインタビューを始めました。

(写真:梅里雪山の雲が晴れるのを待つ。飛来寺にて)


■4月21〜23日 茨中村



村に着いてから快晴が続きました。
ここではチベット族、ナシ族、リス族、怒族など7つの民族の住む茨中村の様子を取材。
近くの小学校も訪問しました。





(写真:広い麦畑で)












(写真:村で出会った人々と夕食)

■4月24日 昆明へ


23日は午後に茨中村を出発し、一気にシャングリラまで260キロ以上の移動。夜中にシャングリラに到着しました。24の朝、飛行機で昆明へ。昆明の都会さ、暖かい空気が新鮮に感じられました。

天候にも恵まれ、村の人々にも助けられた、楽しく貴重な体験でした。カメラマンの吉田さんの熱意やこだわりも感じることができ、ますます放送が待ち遠しくなりました。みなさんも、どうそお楽しみに!





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