NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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交流活動

    花と緑の祭典〜国際友好フェア〜開催


2006年5月3日・4日、さいたま市市民の森貝沼グリーンセンターで「花と緑の祭典〜国際友好フェア〜」が開催され、当協会会員・ボランティアの羅ケ イ明さん、雲南食文化研究会の会長・平林知人さん、鳥羽清弘さんが中心となって、「秘境の地・雲南」というブースを出展しました。
当日は素晴らしい快晴に恵まれ、会場はたくさんの人で溢れかえりました。「秘境の地・雲南」ブースにも、同日放送されたNHK「おはよう日本」による雲 南生中継の影響もあって、多くの人が遊びにきてくれたようです。ブース内では雲南料理研究会の活動の様子や、雲南省の関連書籍やグッズの販売、プーアル茶 の試飲、当協会の会報やパンフレットなどを展示し、多くの関心を集めました。


【当日参加されたボランティアの方々】
羅ケイ明さん、平林知人さん、鳥羽清弘さん
市川由美子さん、薦田安美知さん
吉田佑伽さん、吉田泰久さん、寺内憲一さん
お疲れさまでした!

以下ボランティアの方々から送られてきたお便りを写真とともに紹介します!

■羅ケイ明さんからのお便り

国際友好フェアの展示、無事終わりました。NHKの放送のおかげで大勢の人が来て、話も盛り上がりました。
雲南に行ったことのある人もいました。雲南の位置すらわからない人も多かったです。
人気があったのは、やはり派手な色の民族衣装です。女性(特に40歳以上の方)は、刺繍の美しさに感心しているようです。
トンパ文字も説明すると急に興味を示し、展示の額も人気があり、トンパの本も売り切れました。意外に若い人も来ました。年配の方は話しかけると会話が弾みました。
試飲のプーアール茶はすぐなくなりました。
また、こういう機会があれば、出展したいと思います。


左)見事な快晴の下、たくさんの人が来場しました
右)「秘境の地・雲南」ブースの準備を進める寺内さん 
左)左から、華麗な民族衣装をまとったボランティアの市川さんと羅さん
右)ブースを訪れた方々とのお話も弾みました


■鳥羽清弘さんからのお便り

端午の節句の前に(5月3日、4日)。さいたま市の土呂市民公園に於いて「国際友好フェア」が五月晴れの2日間、10万人位の方々が集まりました。 日本雲南聯誼協会の絶大な、ご協力で「雲南食文化研究会」も初参加しました。
折から5月1日〜5日。NHK「おはよう日本」の中で雲南省が紹介されており、それを見た雲南ファンの方々が、数多く来られました。お蔭様で大成功のうちに終了することが出来ました。
開催にあたり多大なご支援ご協力を賜り、心より感謝いたします。謝々


左)雲南食文化研究会の活動の様子を展示しています
右)ブースはたくさんの人たちで賑わいました


■平林知人さんからのお便り

晴天にも恵まれ、3日4日の2日間無事終わりました。初めての参加でしたので、不安も沢山有りましたが、多くの方々の暖かい協力で、とても楽しく雲南文化を紹介出来たと思います。
NHKのおはよう日本の放映の影響も大きく沢山の方が、雲南を知ってくれたようです。事務局の方もお会いしたときに、”平林さん、雲南のブースはトテモ暖かくていい雰囲気でしたね”とほめて戴きました。

横綱腹にも拘わらずテキパキと全てを旨く取り仕切っただけでなくブースの宣伝や世界の歌声大会で観客衆を”あっ”と言わせ、ユーモアを振りまいてくれて いた寺内さん。その影でしっかり支えてくれてる旦那の寺内さん。トテモ明くて、お勧め上手なお友達の吉田夫妻。目の離せなくなった”ま〜ちゃん”をしっか り面倒みてくれた市川さん。私の庭だよと云って、チャリンコで駆けつけて戴いた、食文化研の薦田先生。そして今回身の内で不幸が重なったにも拘わらず、写 真から看板やら、細かい気配りをしていただいた鳥羽さん。最後の何の戦力にもならず、トンパ文字のMYラベルの日本酒を持ち込み、悦に入ってただけのHさ ん。まあいいか・・・

簡単な報告ですが、最後に事務局スタッフ七田さんからの丁重なメモ書き従って着込んだスタッフウエアでビシッと決めた記念写真などををみて雰囲気を感じ取ってください。
ありがとうございました。


左)雲南食文化研究会会長・平林知人さん、ブースの前で記念撮影
右)世界の歌声大会に参加した皆さん。羅さんも参加し、観客をあっとい   わせました

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