2008年交流活動|少数民族への国際協力教育支援【認定NPO法人 日本・雲南聯誼協会】

NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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交流活動

    秋の祭典グローバルフェスタ2008 広がれ国際交流の輪!!

2008年10月4日(土)・5日(日)の2日間、今年も初鹿野理事長を含め17名のボランティアがグローバルフェスタJAPAN2008に参加しまし た。東京日比谷公園いっぱいに約200の出店団体がお店を広げ、大変な賑わい。東南アジアやアフリカ、そして世界全体を支援する各団体が、それぞれの地域 の民芸品や食べ物を販売しました。

2日間の全体合計来場者数は約10万人。我々も協会の活動を紹介するパネルを展示、雲南省の民芸品を販売した他、今年はくじびきも行なって大好評でした。

今年はテント一張の割り当てとなりましたので、展示物や商品をたくさん展示することができました。中国に関心のあるお客さまが見えた他、国際協力に関心 のある若い女性の姿も目立ちました。パネルをひとつひとつ丁寧に見てくださったり、雲南省や少数民族について色々質問して下さった方もいました。グローバ ルフェスタ参加団体の中には、中国と関係する国際協力団体が少ないので、こういった機会に協会の存在を知っていただくのは大きな力になると感じました。

2日とも晴天に恵まれ
会場は大賑わいでした
ブースの前でパンフレットを配ります
協会の活動の説明に
熱心に聞き入る若い女性たち
開校式の写真を
じっくりと見てくださる方の姿も
雲南グッズいかがですか〜?
お客さまとの会話も弾みます


今回初企画の「彩雲くじびき」は、募金はちょっと躊躇するという方でも、ゲーム感覚で気軽にできてよかったのではないでしょうか。最高賞の「玉龍雪山 賞」が2日目に出ると、ブース内のスタッフ全員で拍手!また、「梅里雪山賞」(「愛と友情のトンパ文字」が当たったお客様は大喜び!スタッフと記念撮影し ました。

また、今回「小さな窓」という、協会の活動紹介や国際支援に関するコラムの掲載された小冊子も作成してお配りしました。パンフレットや会報だけでは伝えきれないものを詰め込んで、今後も継続的に発行していく予定です。
(*「小さな窓」は片岡巖技術評論社社長と初鹿野理事長の共著「独龍江で学校を待つ子どもたち」の中の一節から引用しました。)

運と雲(うん)をかけています
トンパ文字の本が当たったお客さま
これで年賀状を作ってみては?
会報を手にとって
読んでくださる方もいました
狩野さん(左)がもっているのが
小冊子「小さな窓」
<メイキング・オブ・グローバルフェスタ>
ディスプレイの準備中
ボランティアの
吉村周吾さん
前日準備終了!
お疲れ様
チャリティマラソンに
参加した安達武史さん
1日目のスタッフ
ボランティアの皆さん
外国のお客様と一緒に

当日早朝から遅くまで準備を手伝ってくださった
ボランティアの皆さん、ありがとうございました!

 

【当日ボランティア協力(敬称略・順不同)】
安達武史、吉村周吾、近藤釼一、近藤森雄、小野保、MayMok、 楊林、太田益富、大塚由子、狩野千尋、初鹿野仁、寺内明子大宮支部長、初鹿野恵蘭理事長、東京本部(七田怜、梅本霊邦、杉本文子)
【事前準備ボランティア(敬称略)】

山本忠明、安達武史
搬入搬出協力
山口信正(21世紀のカンボジアを支援する会・理事)

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