NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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交流活動

    〜10周年記念事業に向けて〜 第2回役員会開催

2008年12月11日(木)、東京本部事務所内にて、2008年度第2回役員会を開催いたしました。今回の議題は、

(1)2008年チャリティ忘年会に向けて
(2)2008年度の活動状況の報告
(3)10周年記念事業に向けて
以上の3点です。

重要な議題に全員で
アイディアを出し合います
何枚にも及ぶ資料に目を通す理事たち

まず初めに、間近に迫ったチャリティ忘年会の準備について、概要の確認を行ないました。また、忘年会は協会にとって大きなイベントの一つであり、初めて 参加する方にも楽しんでいただけるようにと、当日の運営に役員・顧問も全面的に協力することになりました。そこで、各自の役割を検討し、業務を分担しまし た。
次に、今年度の活動報告を行いました。
主なものとして、小学校建設事業では、今年は第17校目が開校式を迎え、現在第12、18、19、20校目が建設中であること、フォローアップ事業の経 過報告として、「100万の手洗いプロジェクト」は2009年4月の開始を目指して現在準備中であること、「25の小さな夢基金」は現在支援生徒数52名 になったことなどが挙げられました。
また、四川大地震被災者救援募金事業について、集まった募金のうち500万円を11月に四川省綿陽市青少年活動センターの再建費用として贈呈したことの報告がありました。
最後に、10周年記念事業についてですが、早いもので協会は2010年に設立10周年を迎えます。これもひとえに、会員・ボランティア、その他大勢の皆さまのお陰と感謝しております。
この機会に、今までの協会の活動について客観的な評価を行うと共に、10年間の活動記録を出版したいと考えています。その他、記念式典等も計画しておりますが、この事業全体の詳細は2009年度の総会でご報告する予定です。
これらの議題の審議を終え、今年の役員会は閉会となりました。
役員の皆さま、お忙しい中お疲れ様でした。

【出席者(順不同)】
遠藤功理事、唐澤英安理事、大鷲修平理事、中村有里子理事、初鹿野薫理事、桂正徳理事、佃純誠監事、村松健児監事、初鹿野恵蘭理事長、東京本部(七田)
 

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