NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

 

 

 

 

 

 

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    第二部「懇親会」

■生命力溢れる歌と踊りに感動の拍手。「美しい思い出、一生忘れない」

片岡巌顧問の乾杯の音頭で始まった第二部のパーティーでは、多忙な学校生活の合間を縫って一生懸命練習した子供たちによる民族の踊り「松明祭りの踊り」が披露されました。
ラフ族の「快楽ラフ」が歌われ、その後、チベット族の踊りも披露されました。子供たちの生き生きとした歌声とチャーミングなダンスは生命力に溢れ、すっかり魅了された会場からは感動の拍手が続きました。

 
「こんな大勢の前で踊るなんて緊張する!」
心臓はばくばく、顔はにこにこ
  春蕾の皆さんから記念品を頂きました
東京本部に大切に飾ります!
 
元気いっぱいの歌声と踊り。会場の皆さんからは拍手喝采!

続いてのアトラクション「八王子雷神太鼓」の迫力に圧倒された子供たちは真剣な表情で見入りました。出演の八王子の小中学生とも交流し終始、生き生きとした表情に笑顔が溢れていました。

 
迫力満点の八王子雷神太鼓の皆さん!
夏の雷を思わせる太鼓の音に、会場は熱気に包まれました
雲南省の女子高校生と、八王子雷神太鼓の皆さんの間でも交流が生まれました

協会の10年を振り返るDVDの上映や、閉会前の全員による「昴」の大合唱では感極まり涙ぐむ人も。3人生徒たちは「今回の交流は一生の美しい思い出になります」と口を揃えて感想を述べました。

5時間にも及んだ記念式典に初鹿野理事長は、まさに「600名を超える支援者の皆様を始め協会の顧問、役員、東京本部・雲南支部、ボランティアが一丸となってつかんだものです。日本の皆様からの真心に心から感謝申し上げます」と結びました。

 
役員顧問、ボランティア全員で
上海万博でもおなじみとなった「昴」を熱唱
  パーティ会場脇の「小さなカメラマン」と「小さな壁新聞」展示。解説をするのは唐澤理事
 
初鹿野理事長を囲んで、いつも応援して下さる綿半ホールディングス野原莞爾社長と片岡巖顧問   この日のためにアメリカから駆けつけてくださった丘ヤス先生とお孫さんと一緒に
 
完壽堂高山信彦社長は、来日できなかったご自身の支援生徒への伝言を託しました   近藤名古屋支部長と佐々木坤彪さんも
夢基金のサポーターさんです
 
香港とフランスからおいでくださった
徐世英社長率いる「鏡報」のみなさん
  小澤文穂顧問、中村有里子理事、そしていつもご協力くださるボランティアさんと一緒に
 
古くから協会を支えてくださっている会員
増山章さん、新木元治さん、大野陽代さん
  いつも協会のイベントで司会をしてくださる
会員の田井のりこさん
 
ずっと夢基金を応援してくださっている
会員の小池洋子さん
  会員の加藤毅さんがご支援してくださっていた生徒さんは今年無事卒業を迎えました
 
式典で放映された感動の映像を制作してくださったワッツアップ林則幸さんと山田社長   お世話になっています!
会員萩原光廣さんと山口大純さん
 
理事長を囲む東京たまがわロータリークラブの皆さん 、右から山根祥利会長(協会顧問)、三木秀隆さん、伊東正文さん、原忠昭さん   式典とパーティーの運営を支えてくれたのは
鮮やかな民族衣装のボランティアさんたち


お集まりいただいた皆様からは「アットホームで、とても楽しい式典でした」と
たくさんの感想をいただきました。皆様、ありがとうございました!


記念式典を支えたボランティアの皆さん
 
縁の下の力持ちである協会ボランティア106名(2010年7月現在)にも感謝状が贈られました。いつも本当にお疲れ様です!(ボランティア平田さんが代表して受け取りました)

※この記事の写真は、会員・ボランティアの皆様が撮影したものをお借りしています!

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