雲南省玉渓華培外国語学校生徒6名が文化交流のため来日 |
当協会の会員那須英人さんは雲南省玉渓市の私立華培外国語学校で日本語学科の主任をしています。今回の文化交流は、華培外国語学校の「日本で子どもたち に体験学習や文化交流をさせてやりたい」という要望と、同じく協会会員NPOクローバーコミュニケーション信州さんの、「雲南の子どもたちの文化交流の受け入れをしたい」という要望を、当協会がつなぐ形で実現しました。
今回の受け入れに当たってはクローバーコミュニケーション信州の野溝代表と伊藤さんが尽力してくださり、交流や観光を織り交ぜて子供たちにたくさんの体 験を用意してくれました。子どもたちは女の子5名、男の子1名で、13歳〜16歳の、日本語学科で勉強する中高生です。
8月6日(金)、東京見学の一日を当協会の曹光顧問、事務局の七田、ボランティアの前田さんが一行に合流、楽しい一日を過ごしました。
浅草、お台場、そして新宿を見学した子どもたちは信州での交流会のため東京を後にしました。その東京見学の様子を一部ご紹介します。
浅草の雷門の前で
記念撮影 |
「大きな筒を振って棒を出すのが楽しいね」とおみくじ。左)那須さん
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日本の人形焼について曹さんが教えてくれました |
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