NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

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平田支部長雲南便り

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夢基金写真

25の小さな夢基金

春蕾クラス3生徒が記念式典出席で来日

2010年7月2日、就学支援制度「25の小さな夢基金」で学ぶ春蕾クラスの生徒3名と引率の先生、協会関係者ら3名が来日しました。
4日に開催された協会創立10周年記念式典で、サポーターと感動の対面を果たすのが主な目的でしたが、夢が叶っての初来日だけに心中ひそかに期するところがあったようで、ハードなスケジュールの合間を縫って多くの初体験にチャレンジ、生涯忘れられない「東京の休日」となりました。

記念式典を翌日に控えた3日、李英(りえい)・劉慧娟(りゅうけいえん)・劉梅(りゅうばい)の3名の女子高生は協会本部に初鹿野理事長を表敬訪問。和やかな談笑の後、協会関係者と近くの和食料理店に昼食へ。皆が見守るなか、初めての刺身を「美味しい」と言ってペロリ、日本人でも苦手の人が多い納豆も難なくクリアー。これにイカの塩辛を食せば、ほぼ「日本人」に近づいたと云ったところでした。

協会創立10周年記念式典でサポーターとの対面の大役を果たした3人は、翌日からは国際交流や観光に勤しみました。
表敬訪問に訪れた医療法人・慶友病院ではご老人を前に民族衣装に着替えて歌と踊りを披露、暖かい拍手を浴びました。
その後、箱根へ移動。会員の三木秀隆さんのご厚意により別荘でのホームスティを経験。夜は庭でのバーベキューに舌鼓を打ち、食後はゲーム遊びで笑い転げるなど、旅館以外で過ごす日本の夜を経験しました。

医療法人・慶友病院での歌と踊りのパフォーマンス
皆さんの暖かい拍手をいただきました。

箱根の別荘をご提供くださった
会員の三木秀隆さんを囲って

大盛り上がりのじゃんけん大会!
負けたら怖い罰ゲーム!?

美味しい朝ごはんに満面の笑み

気を引き締め、日本の神様にご挨拶

6日は彼女たちにとって、文字通り一生忘れられない思い出になりました。
楽しみにしていた富士山は残念ながら見ることはできませんでしたが、箱根の美術館は気もそぞろに見て回りました。それもそのはず、今日は初めて海を見ることが叶う日なのです。
昼食を済ませると一路、鎌倉・由比ガ浜海岸へ。山とは異なる生温かい潮の香が届くや、穏やかな海外線が眼前に飛び込んできます。車から降りるや、「キャー」とも「ウワァー」ともつかない歓声を上げ、まっしぐらに波打ち際に駆け出す3人でしたが、おそるおそる海水を手ですくって口に入れたものの、顔をしかめてしまいました。

砂に足が埋もれてゆく不思議な感覚の中で、大興奮のピース!

素敵な貝殻は見つかったかな?

足が泥だらけだよー!

すかさず、「海はなぜ、塩っぱのいか?」の問いに、「ウゥン……」。

「それはね、魚がおしっこをしたから」

一同、空を見上げての大笑い。さすがに彼女たちにも冗談が通じたようです。大きな波がきて洋服が濡れようがお構いなし。ちっとも日本の女子高生と変わらないはしゃぎぶりでした、よほど嬉しかったのでしょうね。雲南に帰って、友達や家族にどのように話をするのでしょうか、想像しても楽しくなりますね。

翌日は、午後から早稲田大学のコミュニケーションセンターで先生や留学生、一般の参加者らとの交流会に臨みました。
初鹿野理事長も参加し、小数民族の置かれている厳しい生活の現状や、協会の教育支援活動などを説明しました。子供達の歌舞にここでも大きな拍手が起きました。これが縁で、今回来日した3名の女子生徒が3年後、日本への留学で早稲田大学の門を叩くこともあながち夢物語ではありません。

故郷雲南省のことを少しでも知ってもらうため
民族衣装を着て、日本の皆さんに語りかけます

日本の人達からの暖かい無償の愛に支えられ、夢を持つことの大切さを知った彼女たち。来日し、日ごとに日本への関心が大きく育っていることが感じているからです。
「将来的に日本と雲南の、ひいては日中友好の懸け橋になって頂ければ」(初鹿野理事長)との願いが、彼女たちを見守る全員の思いであるように。
翌早朝、彼女たちは希望と思い出を一杯に詰め込み成田から雲南へと帰途につきました。

また日本に遊びに来てね!

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