NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

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支援校

候補地の視察

2006年8月23、24日。東京事務局・七田と、昆明事務局・林が、雲南省北西部に位置する怒江リス族自治州を訪問し、支援候補地である二校「大坪子小学校」「河西郷小学校」を視察してきました。

    怒江リス族自治州――大坪子小学校

8月23日、怒江リス族自治州にある大坪子小学校を視察しました。
この学校は80年代に開校しました。94年にもともとの村があった地域にダムが建設されることになり、それに伴って小学校を含め村全体が山の向かい側に大移動してきました。
現在、半分ほどの児童が寄宿生ですが、冬の寒さをどうやってしのぐというのか、宿舎は隙間だらけのひどい状況です。

<< 大坪子小学校の状況 >>
民族 プミ族 クリックすると大きな地図が見えます
所在地 蘭坪白族普米族自治県
学校設立 80年代
児童数
および学級数
79人
学前班〜4年生(5クラス)
教職員数 3人






大坪子小学校の様子

 

地元教育局の方に話を聞くスタッフ


冬は零下になる隙間だらけの宿舎

 

地元の子供たちと村人


    家庭訪問記――大坪子小学校

・名 前 :和 国栄(男)
・民 族 :普米族
・学 年 :小学4年生

・家族構成 : 7人
・好きな科目: 数学

・夏休みの過ごし方:
家で飼っている犬の世話をすることは僕の仕事です。
家の手伝いをしたり友達と遊んだりもします。

村の様子

たくさんのお客さんに囲まれ緊張しながら質問に答えてくれました
国栄くん

家の中の様子
ここでご飯を作ります

    怒江リス族自治州――河西郷連合完小学校

この小学校は山の地割れのせいで、学校の地下から水が湧き出しており、校舎の土台がむき出しになってきて、これ以上建物が耐えられなくなってきています。現在、近くの平原に学校施設を全て引っ越す予定でいるそうです。

<< 河西郷連合完小学校の状況 >>
民族 プミ族白族リス族怒族 クリックすると大きな地図が見えます
所在地 蘭坪白族普米族自治県
学校設立 80年代
児童数
および学級数
79人
学前班〜4年生(5クラス)
教職員数 3人






地下から水が湧き出したことにより
土台がむき出しになった校舎
 

かなり危険な状態に
あるのが分かります

地元教育局の方が熱心に
説明してくださいました
 

夏休み中の
きちんと整理された教室

    家庭訪問記――河西郷連合小学校

・名 前 : 何 国英(女)
・民 族 : 普米族
・学 年 : 小学2年生

・家族構成 : 祖父・祖母・父・母・兄(小学6年生)・本人
・好きな科目: 一番得意なのは国語。2年生で成績も1番をとったのよ。
・将来の夢 : 医者。一生懸命勉強して立派なお医者さんになりたいです。

・夏休みの過ごし方:
宿題をしたり、家の林檎畑やトウモロコシ畑、放牧のお手伝いをしています。家のお手伝いは、夏休みだけではなくて、学校がある時にもしています。一番仲がよいのはお兄ちゃん。お兄ちゃんはとても頭が良くて尊敬しているよ。

木造の家が建ち並ぶ河西郷
国英ちゃんが自分の教科書を見せてくれました

木造の家が建ち並ぶ河西郷


国英ちゃんが自分の教科書や好きな文章を見せてくれました。綺麗な標準語をしゃべっていたのが印象的
収穫期を迎えた河西郷
河西郷の大きな収入源の1つである
煙草の葉
国英ちゃんの家は木造の2階建て
ここは家族が集うリビングの様な部屋
薄暗い厨房
お父さんと一緒に
- 厨房の様子 -
大きな中華鍋が石で作った台に乗っています。電気や換気扇などなく、壁と天井は煤だらけになってしまいます
- 大好きなお父さんと一緒に -
お父さんも同じ小学校出身で、
同行していた現在の教育局長の
教え子だそう

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