NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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支援校

中国雲南省 フォローアップ事業
    第4校目「日中藤誼僑愛小学校」フレンドシップ交流
2006年11月13日、支援第4校目「日中藤誼僑愛小学校」の子どもたちの元に、フレンドシップ提携を結んでいる沖縄県久米島町立仲里小学校の子どもたちから贈られた黒糖のプレゼントを届けられました。

黒砂糖は、実は雲南省でも生産されていて「紅糖(ホンタン)」といいます。紅糖の味と似ているので割と慣れた味なのだそうです。
黒糖と一緒に届けた久米島のパンフレットや、仲里小学校の子どもたちの写真を見て、日中籐誼僑愛小学校の子どもたちはみなちょっと不思議な感じがしたそ うです。というのも、彼らは海を見たことがないからです。「海のある島ってすごくきれい」と言っていた子もいました。また「海の広さは怒江(学校のすぐ下 を流れている川です)ぐらいの広さなのかな?」と不思議に思っている低学年の子どももいます。はじめて見る久米島の海と仲里小学校に興味津々のようです。

たくさんのプレゼントが
日本から届きました!
黒糖は中国だと「紅糖」
つまり赤いお砂糖といいます

また、黒糖と写真のプレゼントのお礼にと、日中籐誼僑愛小学校の子どもたちが怒江を紹介する作文を書いてくれました。久米島の子どもたちにとっても行ったことのない異国の様子、興味惹かれるのではないでしょうか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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