NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

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フォローアップ事業

初の試み!支援校児童巡回健診



 9月27日(火)、フォローアップ事業の一環として支援小学校児童の健康診断が老木壩小学校(楚雄イ族自治州武定県)で行われました。この健康診断は一昨年秋に実施される予定でしたが台風接近により中止になり、昨年は中国国内で発生した暴動事件の余波を受けて再び中止となり、今年ようやく実現することができました。
 今回、このプロジェクトの発案者である会員・三木秀隆さんのご紹介で北里大学名誉教授の石井勝己先生にご協力をいただき、同行された奥様の石井典子氏にも先生の助手として大活躍をしていただきました。また、昆明市延安医院の看護士4名、雲南大学日本語学科の学生13名と市民ボランティア2名が支援に駆けつけてくれました。

支援校児童健診
三木さんが代表を勤めるメディネットインターナショナル(株)のご協力により、たくさんの健診機材が雲南に持ち込まれました
健診前に、三木さんから大学生ボランティアの皆さんへ器材の扱いについて詳細な説明が
支援校児童健診
「何が始まるんだろう…?」初めての健康診断にワクワクドキドキ
看護師さんと大学生ボランティアのお姉さん方の優しい問診からスタートです

 

老木壩小学校には4学年までの児童80名と教7名が在籍。ほぼ全員が健康診断を受診しました。2年生のある女子児童は体温測定が初めての経験だったようで、泣きだしてしまうハプニングもありましたが、健診開始とともに学生ボランティアの動きもスムーズになり、当初見積もった終了時間を待たずに完了することができました。石井先生によると「どの子も痩せてはいるが、大きな病気をかかっている子どもはいないようだ」とのことで、関係者一同安堵しました。

身長も体重も測るのは初めて!ちょっと緊張気味かな…?

石井先生による聴診に、なんとも心許なさそうな表情の男の子!
こちらも生まれて初めての視力検査。穴の空いている方向は……え!?真正面…?!

 4年生の体重測定、視力検査を見ていると、大多数の生徒が身長130cm前後、視力1.0以下で、日本の同年代に比べて体格は劣っているように感じられました。その背景には栄養状態や住環境に問題があるように推測されます。協会では、今後もこの健康診断を継続して実施し、子どもたちの健康管理や生活環境改善に繋げていきたいと思っています。

支援校児童健診
「はい、あーんしてね」延安病院の看護師さんと大学生ボランティアが優しくフォローしてくれます
順番待ちの子どもたちも初めて見る健診の風景に興味津々!
支援校児童健診
「おしっこの検査はちょっぴり恥ずかしいね!」トイレから走って帰るうちにこぼしてしまい、会場に戻った時にはコップがほとんど空っぽ、なんていう子も!
今回ご協力してくださった石井勝己先生(前列中央)、ご夫人の典子先生(左隣)、三木さん(左端)、そして看護師と大学生ボランティアの皆さん


ご協力くださった皆さん、どうもありがとうございました!



当日従事者(順不同・敬称略)【コーディネート】三木秀隆 【医師】石井勝己、石井典子 【看護師(昆明市延安病院)】龐雲珍、陳艶琴、蒋玲、楊涛 【ボランティア】劉雪舲、姚遥、胡霞、代亜軍、張皓、佟超、劉穎、向驥、崔雨菡、施丹丹、李勇欣、馮琴、楊雁舒、馬睿奇、 史晨、土田淳志、丘ヤス【事務局】初鹿野惠蘭、平田栄一、林娜【協力】老木壩小学校、武定県教育局、楚雄イ族自治州統一戦線部


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