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100万回の手洗いプロジェクト(JICA草の根技術協力事業)

第5回現地派遣活動―JICAと一部合同視察

プロジェクト開始以降5回目となる派遣活動は、2010年9月14日から25日の12日間の日程で行われました。期間中、怒江州3校の視察については、JICAの現場視察と合同で行われました。



    JICAが独自のモニタリング評価を実施、プロジェクトの意義を実感

12月のプロジェクト完了を前に、今回ドナーであるJICAがプロジェクトの本格始動後初めてとなる現場視察を行いました。視察にはJICA広尾センターの山本愛一郎副所長とプロジェクト担当中野幸昌氏、JICA北京事務所の小田遼太郎氏と周迎氏の計4人が参加し、9月20日〜22日の3日間、協会プロジェクトチームと共に怒江州籐誼小学校、遠福中心小学校、匹河中心小学校の3校を訪問、独自のモニタリング評価を行いました。3日間の強行日程ではありましたが、実際に現場に入ることで、プロジェクトの意義を実感して頂くともに、雲南少数民族の現状についてもご理解頂けたのではないかと思います。JICAによるモニタリング評価の結果は、帰国後に協会に報告される予定です。

福貢県教育局にて王坤栄主任と対談
(左より中野氏、周氏、山本氏、王氏)
遠福中心小学校・有早叶校長の聞き取り調査
匹河中心小学校の清潔さには
JICAチームも驚きを隠せない様子!
現地パートナーの僑務弁公室張処長とも会談。右から小田氏、中野氏、山本氏、張氏、周氏、協会担当職員


    衛生授業で意識に変化―下級生を指導する場面も

今回の視察では、前回同様衛生授業の実施状況と施設の利用状況に加え、看板の設置状況、籐誼小学校バイオガス施設関連の研修実施状況を調査しました。聞き取り調査によると、視察に赴いた4校すべてで衛生授業が実施され、子どもたちの間に少しずつではあっても確実に手洗い行動などの輪が広がっているようです。匹河中心小学校では、上級生が下級生に自発的に指導する場面も見られたとの証言を得ました。

また、施設の運営も順調で、前回確認できなかった籐誼小学校のシャワー室の利用も軌道に乗っているようでした。籐誼小学校には、バイオガスで電気を起こす発電機が予定通り設置されており、設置会社による研修の事実も確認できました。また、雲南エコネットワークによるバイオガス施設関連の研修も行われ、学校は取扱責任者を決めるなど、順調に運営されている様子が伺えました。

白雲小学校校長の李先生
プロジェクトの取組みにとても熱心!
「このシャワー室はJICAと日本雲南聯誼協会の“100万回の手洗いプロジェクト”の一環として設置されました」
籐誼小のシャワー室にも
協会とJICAの名前が掲げられました
籐誼小学校校長の王先生。バイオガスタンクはこの地中に埋められています
籐誼小バイオガス研修で使われた雲南エコネットワークの教材
籐誼小では新たに
取り外し式発電機も設置されました!
JICAの風船をもらったよ!
(籐誼小学校)
遠福小学校では有校長が新作のペープサートを見せてくれました
こちらは匹河小学校の子どもたちが作った「君に石鹸を」ポスター
匹河小学校ではクラスごとに衛生など5つの評価項目を設けています

現地モニタリングは、いよいよ次回11月が最後。次回は、1年7カ月のプロジェクトを通しての変化、つまり成果を最終的に確認し総括する最終モニタリングです。薄田プロジェクトマネージャーの報告をお待ちください!
関連ブログ:5回目の現地派遣活動終了!


第5回現地派遣活動:主な活動内容
9月17日 白雲小学校視察
9月20日〜22日 怒江州視察(JICAとの合同モニタリング
・福貢県教育局(現地パートナー)訪問
・籐誼小学校視察
・遠福中心小学校視察
・匹河中心小学校視察
・雲南省僑務弁公室(現地パートナー)張処長と面談
派遣従事者
職務
派遣日程
山田美葉 東京本部事務局担当職員 2010年9月14日〜25日

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