NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

 

 

 

 

 

 

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初鹿野理事長 フジテレビの番組「忘文」に出演

     
「忘文」という番組は、SMAPの稲垣吾郎さんが、家族や友人などに宛てられた感動的な手紙を朗読し、受け取り手となる方にお渡しして対談をする番組です。

2003年の放送開始以来、朝早い時間にも関わらず、多くの視聴者に長く愛されていますが、このさわやかな朝の番組に、2月6日(日)初鹿野理事長が出 演しました。先日突然、番組担当者の方から協会に出演依頼をいただいて、協会の活動を広く知っていただくチャンスにもなるとお引き受けすることにしまし た。

手紙の内容を思案した結果、既に40名以上の方にサポーターになっていただいている当協会の「25の小さな夢基金」の生徒の手紙の中から、今回は代表として初鹿野理事長が支援しているモソ人の生徒のものを紹介することになりました。
日本からの支援によって勉強が続けられる喜び、感謝、将来の医者になりたいという夢、班長として頑張っている学校生活の様子などが読み上げられると、初鹿野理事長は感極まり、目頭を押さえていました。

放送終了後、会員や協力者の皆さまからたくさんの感想が寄せられましたので、ここにご紹介いたします。

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テレビを見て思わず涙。私達の生まれた頃も雲南の子供達置かれた環境 に、かなり近いものがありました!国破れ山河あり、城春にして草木深し。戦火に焼かれた瓦礫の山が至る処にあり、そんな処が私達子供の遊び場で、クズ鉄ひ ろいが小遣い稼ぎでした。でも子供を大切にしてくれる親たちと教育制度、奨学金制度がありました。初鹿野理事長以下スタッフの皆さんの健康をただただ祈る ばかりです。祝健康加油!(協会会員)

今 朝5時45分からの「忘文」拝見しました。とてもすばらしかったです。いつも役員会等で話しの出ている「25の小さな夢基金」事業につき、このような形で 初鹿野惠蘭理事長の真摯なお姿を拝見し、私も柄にもなく感激してしまいました。私たちの協会の進めている事業の大切さを再確認した次第です。また番組出演 は、協会の認知度アップに大きく貢献したと確信します。私も今後の協会の事業推進にできる限りご協力していきたい、という感を新たにしたところです。(協 会役員)


録画を撮って拝見しました。 長年の努力と苦労が報われることは誠に喜ばしいことです。おめでとうございます!(協会ボランティア)

益々ご発展のようで、ご同慶の至りです。「忘文」TVで拝見しました。素晴らしいですね。子ども たちの成長を見守ることが出来る幸せって、こういうことなのですよね。理事長さんが思わずハンカチを目に当てようとするしぐさがごく自然で心がこもった姿 に映じていました。先輩NPOの活躍が励みになります。(協力者 NPO団体代表)
さっそく「忘文」を観ました! 民放でも、こんないい番組やっているんですね。 恵蘭理事長、いい雰囲気!番組の内容に沿った温かさと凛々しさが自然に滲み出てい ます。 支援学生の手紙文の良さは、格別です。心の豊かさが、聞く人の胸にじわじわと染み こんできます。 お互いに幸せですね。支援する方も、される方も。 私に手紙をくれた学生達も、心の芯のところは、彼女と全く同じだと思います。(協会会員)

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