NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

 

 

 

 

 

 

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活動報道

    共青団綿陽市委員会、日本雲南聯誼協会寄贈式を開催
     
中国青年報のwebサイトで報道されたニュースです。

11月13日午後,日本雲南聯誼協会による青少年活動センター建設への寄贈式が綿州ホテルにて行われた。
式典では、綿陽市青少年活動センター主任の伍軍よりセンターの基本的な状況と地震後の破損状況について説明が行われた。
NPO法人日本雲南聯誼協会理事長初鹿野惠蘭さん一行4人は協会で募った500万円(人民元約35万円)を綿陽市センターに寄贈し、災害後の青少年校外 活動に役立てる拠点づくりの建設に協力した。綿陽市市民政府の副市長、孫波は政府及び災害市民を代表し、日本雲南聯誼協会に対し感謝の意を表明した。
次に、日本からの訪問客に対し、綿陽市の情況、災害の情況、現在の災害後の再建情況などを説明した。また民衆の生命財産に対して責任を持つことの政治的 責任感の重さ、民衆がしっかりと食事をとり、暖かい衣服をまとい、寒さを受けず安全に冬がこせるようにと意気込みを述べ、この意気込みを持続させ、「良く 速く」を原則に綿陽市災害後の再建と経済復帰のこの2大重要任務を早く完了すべく努力する旨を表明した。また、寄贈する側される側の双方が贈り物を交換 し、写真撮影を行った。
当日、初鹿野惠蘭さん一行4人は省僑務事務所共青団委員会の引率のもと、北川老県城地震跡、任家坪小学校、擂鼓小学校、市青少年活動センターなどの視察を行った。

責任編集:王興芳
編集:張暁琳
ニュースソース:団四川省委

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