NPO法人 日本・雲南聯誼協会

 

 

 

 

 

 

 

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活動報道

    紅河州華僑聯合会“僑”に橋をかけ教育を促し、華僑から400万元教育援助金を導入
     
華声新聞紅河州のwebサイト「中国僑網」で報道されたニュースです。
原版はこちらから。
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雲南省紅河州華僑聯合会では、海外団体との深い関わりという強みを活かし、近年400万人民元の華僑教育資金を導入、17校の僑心校舎を建設し、26名 の優秀貧困学生を援助している。また、学校条件の改善を進め、紅河州の教育事業の発展に貢献している。

紅河州華僑聯合会と帰国華僑関係者は、年賀状や春節忘年会、世界華僑小学生作文大会などの多彩な活動を通して、海外の華僑に祖国と故郷の様子を伝え、理解が得られるよう努力を続けてきた。また、江西省、香港、マカオの華僑からは紅河州へ教育資金の寄付を受けた。

香港万仏寺管理委員会会長呉星達さん・姜金鶯さんご夫婦は200万元を寄付し、紅河州建水、弥勒、紅河、元陽等の県市で6校の校舎建設を支援。また18 万元を紅河民族師範学校の特別貧困生20名に寄付した。マレーシア中国経済貿易総商会会長顔清文さん・陳紹涓さんご夫婦からは、7校の僑心校舎、計132 万元の寄付、また春節見舞金として建水龍岔小学校等3校の教師と生徒に6万元の寄付を受けた。加えて3名の優秀な生徒を彼らが創立した昆明五杰国際学校へ 無料で進学させた。

これら以外でも、日本・雲南聯誼協会、香港鮑思高基金会、フランス華僑劉巽坂の支援により“日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校”、“艾格僑心校舎”、 “愛民小学校” が完成している。海外の同胞や友人からの紅河州教育事業への関心と支持は、社会の高い評価を得ている。(紅河州華僑聯合会)

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