NPO法人 日本・雲南聯誼協会
 
子供たちを学校で学ばせてあげたい!
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    現地教師の育成
     
雲南省の貧困地域にある学校では、教師の人数が全く足りていません。一人の教師が学年の異なる子供たちに全科目を教えるという非効率な現状が存在します。
子供たちを支援をする上でもっとも大切なのは、ただ学校を建設するということだけではなく、それを維持してゆく現地スタッフや、長期的に働くことのできる教師陣の育成にあるのです。

  日本・雲南聯誼協会ではこれまでに紅河州民族師範大学の8人の学生を教師として育成してきました。
立派な教師となった若者たちは、故郷に戻り、地域発展のために力を尽くしています。


以下は、現在、準備調査中のプロジェクトをご紹介します。


    100万の手洗いプロジェクト
     
子供たちに衛生的で安全な環境を提供したい!

50の小学校プロジェクト」により開校を迎えた小学校の中には、学校内にトイレがないなど、衛生面での学習環境が十分に整っていない学校があります。また、子供たちの住居を訪ねると、土作りの家の1つの部屋の中で家畜と同居しているような状況で、牛や豚の糞がある横で人間が食べる物の料理をしているといった、非常に悪い衛生状況も見られます。
そこで当協会では、小学校建設後のフォローアップ事業の一貫として、小学校を通し、地元の政府を含めた村人一人ひとりの衛生に関する意識を変えるための「100万の手洗いプロジェクト」実施に向けた準備調査を行なっています。
今後の進展については、協会webサイト上でもご報告いたします。


    小さなカメラマンプロジェクト〜小小撮影師〜
     
子供たちの目がとらえる「雲南省」の世界を写真にしよう!

雲南省の山岳部に暮らす少数民族の子供たちは、自分たちの生きる雲南省という世界を、どんな目でとらえているのでしょうか?

支援第11校目「白雲小学校」の子供たちが撮影した写真(2007年)

2007年より、当協会ではプロのカメラマンでもある会員の鈴木肇さん(写真展企画顧問)の企画による「小さなカメラマンプロジェクト」を進めています。
50の小学校プロジェクト」 により開校を迎えた小学校の子供たちに、インスタントカメラを手渡し、自由に写真を撮影してもらったら、そこにはどんな風景が写るのでしょう?
カメラマンとなる子供の視点で見た、ありのままの日常。学校の様子や友達の顔、お父さんお母さん、飼っている牛や鳥、大好きなお菓子や畑のお手伝い…その世界は、大人の私たちには表現できない、無垢な躍動感に溢れています。
子供たちの撮影した写真は、日本側で丁寧に現像したあと、雲南省と日本とで作品展を開催する予定です。



    農村図書館プロジェクト
     
農村図書館と、読書促進活動を!

現在、中国政府は六年間義務教育の実現、9年間義務教育の促進という政策の下、基礎教育の質と量の改善に向けて努力しています。しかし農村の貧困地域では教科書以外の書籍がほとんどなく、子供たちが教養をつける環境が整っていません。もしも民族語や中国語、英語の書籍や資料を備えた図書館があれば、子供たちは学校外でも知識を増やし、想像力を豊かにすることができます。


    巡回診療
     
子供たちに健康的な生活を!

雲南省の少数民族は、今でも昔ながらの伝統や文化を守りながら暮らしています。生活はとても貧しく、食べるものも着る物も十分ではありません。また暮らしている環境も極めて不衛生で、子供たちの発育や健康状態に大きな悪影響を与えています。
そんな子供たちの健康状態改善のため、定期的に学校を巡回し、子供たちの健康診断を実施する計画を立てています。
   
 
 
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更新日: 2008年3月31日 14:20
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